2022年富士山絵画コンクールにたくさんのご応募を頂きまして、誠にありがとうございました。
受賞作品は審査委員長である松本哲司さんと実行委員会のメンバーにて選考をさせて頂きました。
審査委員長、実行委員長、副実行委員長のコメントを掲載させて頂きます。
「園によってさまざまな特長が出ていて面白かったです。素敵な作品が多く日ごろの先生方の指導のおかげであると思います。小学生は様々な観点から富士山を感じ取っていたので、見ていて楽しかったです。今年も残念ながらオンライン展示となりましたが、それでも自分の作品が飾られること、表彰されることには大きな意味があります。この舞台が、子供たちの喜びそして自信に繋がればと心から願っております。」
富士山絵画コンクール審査委員長 松本哲司
「コロナ禍が続く中、子ども達にとって表現の場が減ってきています。今回、富士山を題材とした多くの個性溢れる作品をいただき、自己表現の素晴らしさや子どもたちの可能性を改めて感じました。富士山のお陰で、我々は生活出来ています。当たり前過ぎる富士山に感謝することが大切です。富士山絵画の作品を通して、少しでも、故郷を好きになってもらえたら嬉しいです。絵画コンクールに出品いただいた皆さん、ありがとうございました。来年も富士山御蔭祭並びに絵画コンクールを開催しますので、よろしくお願いします。」
実行委員長 海野幸男
「たくさんのご応募ありがとうございます。子どもたちの発想豊かな、のびのびとした富士山の絵は見ている私たちも心が温かくなります。富士山御蔭祭をきっかけにさらなる富士山への感謝、郷土愛が育まれていったら嬉しく思います。」
副実行委員長 牧田桂輔