〜富士山の恵みに感謝を〜
富士山麓に住む人々は、さまざまな富士山の恩恵に浴すことにより、この地に根付き、生活することができている。山肌を覆う森林資源はもとより、そこに降り注ぎ、大地を潤す雨や、頂きを白く染める雪が地下から豊富に湧き出ることによって、この地に産業が生まれ、発展することができた。
また、「信仰の対象」「芸術の源泉」として世界遺産にも登録されているように、富士山はこの地に住む人々にとっても、精神的にも大きな存在でもある。
こうした有難い富士山の恩恵を享受するものとして、その恵みに感謝することを忘れず、そうした恵みを後世に末永く継承していくための機会を設けるために、「富士山の日」である2月23日に近い日に「富士山御蔭祭」を企画した。
この「富士山御蔭祭」を通じて、富士山の恵みに感謝する機運を醸成するとともに、富士山麓の新たな賑わいの創出にも寄与していきたい。
イベント名 | 富士山御蔭祭 |
主催 | 富士山御蔭祭実行委員会 実行委員長 海野幸男 副実行委員長 牧田桂輔 NPO法人 楽しいことやら座 理事長 渡邉啓視 |
後援 | 富士市 富士ニュース社 |
開催日時 | 毎年、2月23日近辺 |
連絡先 | 実行委員会 事務局 中村 0545-52-7600 受付時間 平日 9時~17時 |